志望校合格を確実なものとするためには、受験を考えている中学校がどのような意図をもって入試問題を作成しているかを、しっかり分析し知っておくことが大切です。これから受験本番まで限られた時間を有効活用し、合格のために必要な学習を効率的に進めるためには、志望校の入試問題分析をいかに的確に行うか、そして、学習すべき事柄にどのように“優先順位”をつけるかがカギとなります。
日能研プラネット「ユリウス」では、日能研の持つ膨大な入試問題の分析データをフル活用した個別指導によって、志望校対策学習をサポートします。
事前に決定したスケジュール(日程・科目等)に基づいて過去問を解き、解いた直後に1対1の指導をおこなうプランです。問題難度や分野・解き方だけでなく、問題量や解く順番を含めたふり返りをおこなうことで、本番で1点でも多く得点できるようになります。
小学6年生
過去問演習の流れ
制限時間内に効率的に得点を獲得していく手法(解答の優先順位のつけかた・取捨選択のしかた・ミスを防ぐ方法など)についてレクチャーしながら過去問を解きます。
問題解答後、採点した上で日能研プラネットの豊富なデータに基づいて志望校合格のために「得点しなければいけない問題」を分析し、解き直しが必要な問題を見つけ出します。
間違えた問題・できなかった問題の原因をふり返り、時間配分をはじめとした、本番で1点でも多く得点するために必要な方法を指導します。
解説を受けた問題を一問一問「分野別」「難度別」に分析し、日能研プラネットが蓄積してきた何万もの問題の中から最適な類題を抽出して、時間が許す限り演習をおこないます。
日能研プラネットだから提供できるデータによる志望校の出題傾向分析と生徒の成績情報をもとに、課題となる分野の対策をおこなうプランです。「志望校の頻出分野」と「ひとりひとりの生徒の課題となる分野」を入試問題を使って徹底的に演習し強化することを目的としています。
小学6年生
分野別対策の流れ
日能研プラネットのデータをもとに「志望校の入試における頻出分野」を特定します。この頻出分野と生徒の成績情報を分析し、志望校対策に必要な分野・難度を割り出します。
志望校以外の入試問題から、志望校の出題により近い問題(類題)を多数選出し、受験日までの「個人別学習計画」を作成します。
「個人別学習計画」に沿って類題演習をおこないます。できなかった問題に対しては解説をおこなった上で類題演習をしていき、苦手な分野を克服する足がかりを作っていきます。
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