入学後の学習に適性があるかどうかを見るために実施される「適性検査」。
どの学校の問題を見ても、「短時間に大量の資料を読み取り、考えたことを整理して書かなくてはならない」「正解が一つに限定されない問題が多い」「ほとんどが記述形式の問題である」などの傾向があります。
A:条件を整理する | 与えられた情報から、条件や必要なことがらを整理する |
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B:視点を変える | 立場や視点を変えて考えたり、具体化・抽象化して考えたりする |
C:因果関係をつかむ | 現象データの因果関係を類推したり、根拠や理由を言語化したりする |
D:調べる・比べる | 資料の関連や特徴を読み取る。また、共通点や相違点、変化をとらえる |
E:数を操作する | ルールに従って数を操作し、必要な数値を求める |
F:自分でつくり出す・決定する | 自分の経験や意見をもとに、新たな提案や創作を行う |